⭐️言葉が見つからないくらい大変貴重な発見です⭐️零戦、紫電改用の実物未使用の油温計パネルです。製造後、出荷される前に終戦を迎えたと思われる新造状態の実物計器。零戦などの残骸パーツ等は大変希少で数は限られていますが存在します。しかし下請け工場で製造され、組み立て工場に納品される直前のいわば新品状態で発見されるのは聞いたことがありません。【経緯】２０１９年群馬県太田市の大変古い町工場の解体作業中に倉庫から多数発見。解体業者からジャンクパーツ業者へ引き渡され、古物として一般市場へ。業者によれば、発見当初は一緒に「計器の針も大量にあった」が、よくわからず廃棄してしまったとのこと泣。【状態】当然傷や汚れ等あり。蓄光塗料により『飛行の際に重要な数字のみ』発光。「温度」「攝氏」の刻印、裏には検品印あり。検品者名❓が鉛筆等で記入されているものあり。表面が傷付かないよう2枚を裏合わせし10枚単位で紙に包まれて出荷されていたことが分かる。ものにより当時の裏紙（注文票）のような紙に包まれているものもあり。【考察】工場の所在地は群馬県太田市、つまり当時「中島飛行機」のお膝元。各種資料で確認する限り、零戦と紫電改の油温計に使用。英国の戦争博物館所蔵の零戦、三菱重工で復元した零戦、チャンプリン戦闘機博物館所蔵の紫電改の計器で全く同じ計器が確認できる。現在飛行可能な零戦では油温計は右上に複合計器化し、本来の油温計の穴に機体荷重管理のためGメーターを装備している機体が多いでオリジナルと異なる。約80年前に零戦の製造当時の新造部品です。証明はできませんが、発見の経緯、写真、そして何より実物をご覧になってください。【販売】★最後の写真の③と④を販売いたします。★数に限りあり。★即日発送を心がけていますが都合により数日掛かることもあります。検索用ゼロ戦　計器盤　高度計　三菱航空機　零式艦上戦闘機　富士重工　飛行機　部品　コクピット　操縦席　栄発動機　エンジン