棟方志功板畫集（昭和22年細川書店より発行）のご紹介です。　 ◎【本体状態】大変貴重な棟方志功の板畫集です。終戦から2年後、物資の無い時代の貴重な板畫集です。材質を見てわかる様に和紙ですが、夫婦箱は馬糞紙と当時言われてたものだと思います。物が無くて全てが貴重だった頃の貴重品でモノクロでなく色調を上手く出しております。日本洋画家の重鎮、梅原龍三郎•美学者、柳宗悦もこの棟方志功の板畫集に筆を寄せております。如何に棟方志功が素晴らしい才能の持ち主だったかよく分かる板畫集です。◯75年前の板畫集ですが状態は極めて良いと思います。欠落してる所はありません一部折ジワがあっと様に見受けられますが殆ど気にならないです。 ◯板畫集のカバーはパラフィン紙？で作られておりますが角が経年劣化により少し擦れもあり破れてるところもあります。◯板畫は全42作品掲載されております。右端に糊付けされております。◯画像は全ての作品を掲載できておりません。◯大きさ夫婦箱（外寸）縦 : 約29.5 センチ　横 : 約22.3 センチ厚 : 約2.4センチ※本体はA4位のサイズです。◎【付属品】夫婦箱しおり◯【ご入札について】画像と説明文だけでは100%と表現できない事をご理解出来る方のご入札をお願いします。◯【送料と発送方法】送料は無料です。プチプチを利用して極力、落札商品に負担が掛からない様に発送します。◯【質問について】ご不明な点がある方は些細な事でもご質問下さい、出来る限り回答に努めます。棟方志功の詳しい事は分からないので回答できない事があります。◯【返品、キャンセル】ご購入後の返品キャンセルはお断りしております。初期不良がある場合は商品到着後3日以内にご連絡お願いします、その都度対応させて頂きます。管理番号AG 1281古物商許可番号福岡県公安委員会第902052010038号