※小物(ネコポス・クリックポストサイズ)を2ロットまたは2品目以上購入の場合、１品目当たり180円の値引きが可能です　【商品の説明】ソ連時代の個人線量計ID-11です戦前に民間防衛隊の物品販売業者から箱で購入したものですそれぞれの個体にシリアルナンバーが振ってあります蓋を外すと中にガラスで出来たセンサー板がありますラジオフォトルミネッセンスという現象を利用し10radから1500radのガンマ線・中性子線を検出しますこのモデルはチェルノブイリ原発事故の際使用されたことのあるモデルです(出品物は全てGM管で検査済み)被ばく線量の測定はГО-32という測定機器に挿入して行いますこの機器で特定の光を照射すると被爆度合によってオレンジ色にガラスが発光する仕組みだそうです測定方法が上記の機械に依存するため、単体では機能しませんストラップとして着用すれば無骨なデザインのアクセサリになりますガラス板を外すと小さいものなら中に収納することが出来ますこのガラスバッジは特定の部隊の入れ組品に入っているようです※希望があればオリジナルの説明書をコピーして同封可です【特記事項】・保管されていた未使用品です・個体によって、シリアルナンバーが濃かったり薄かったりします・このストラップを機能させるにはГО-32が必要です