2017年頃にLDK約16畳ほどの部屋に導入し、３年ほど使用しました。その後引越しのため３年使っていませんでした。 本体の背中に強制排気のファンが付いていて、ドラフトのための高い煙突を必要としません。壁に18センチほどの穴を開けて吸排気パイプ（長さ60センチくらい）を通して隙間をシーリングするだけです。またパイプは二重構造になっていて内側が排気、外側が吸気となっているので稼働時に熱くならず壁に耐熱メガネ石は必要ありません。 福井の薪ストーブ屋さんオリジナルで「小部屋君」といいます。現在は一部仕様を変えて「どっしり君」と改名されているようです。 本体サイズ（ミリ）高さ745、幅705、奥行360(ファンユニット含まず) 薪入れ口サイズ 縦175、横幅450 窓サイズ 縦200、横幅3603面炉台は1メートル余りのサイズで、敷板は薄めのレンガなどでかさあげする必要があります。 ストーブ本体の素材は、左右の脚と窓枠が鋳物でそれ以外は鉄板です。掃除箇所のネジなど錆びて動かないので、ドリルで削りネジを再構築してます（若干ぐらつきある）が使用に支障は無いと思います。お伝えしたい事はまだまだあるので一度見に来ていただいた上で検討をお願いします。直接取りに来ていただければ軽トラックとかなら天井クレーンで乗せる事はできます。 不明点はご質問ください。（2023年 2月 26日 20時 03分 追加）最後の写真はファン本体で、薪が充分に乾燥してないと、ファンのインペラにすすが付着します。その時はファンを外して掃除できます。