オールインワン・テレスティック　7ft #3/ ブラウン 未使用品以下はホームページより引用↓格納時は、グリップ・リールシート部オンリー。バッグやポッケに入れておける大きさ、形態。展開に要する時間は、わずか数十秒。メイフライが羽化するように、瞬時にロッドが変化します。釣りが終わったら、格納してバッグ内に。両手が自由になることで、心も体も軽やかになります。展開・格納自由自在。「フリー・イマージェンス」なロッド、第５代目仕様です。◇起動式ストリッピングガイド＆シングルフット・スネークガイド：ストリッピングガイドはＳＩＣリング仕様で、ブランクをグリップ部から引き出すことにてスプリング起動。写真で見る印象より丈夫で、トラブルもありません。スネークガイドは、低番手・フローティングラインに合わせて設計したシングルフット・ハードコートタイプ。格納時はガイドもすべて、グリップ・リールシート内に収まります。◇展開＆格納：展開・格納に要する時間は、およそ数十秒。格納時はそのままバッグに放り込んでも、グリップ・リールシート内に全ブランク・セクションが納まれるため、運搬時も気遣い不要です。（格納時長さ：２７センチ）◇ロッド・ブランクス：ロッドブランクスは、グラスファイバーをエポキシ系樹脂にて成形した、全１２セクション、振り出し（Telescopic）構造。７０’～８０’頃のロッドを思わせるアースカラーのブランクは、持っているだけで楽しくなります。◇ロッドのスイング感覚：オールインワン・テレスティックは、スエルドバット的な特性を持ち、ロッドを止めたときに生ずる二次的振動の収束が早く、ロッド先端を意識しやすいアクションです。小スポットが連続するような渓流を、釣り上がっていくようなフィッシングに向きます。一般渓流はもちろん、より狭いフィールドでも扱いやすくなっています。◇スウェルドバット？：ちなみにスウェルドバット（swelled butt:ふくらんだ後端部）は、バンブーなどスローな素材を用いたロッドにしばしば用いられ、柔らかなタッチとシャープな振り抜き感を両立させられる工法です。◇ロッドの基本テーパー：ロッドの静的ベンディングカーブは、写真のようなティップアクション。近距離への正確なプレゼンテーションを得意とします。◇キャスティング（推奨プレゼンテーションレンジ）：推奨プレゼンテーションレンジは、１～１５メートル。２～１０メートルあたりに“美味しい”ゾーンを設けました。◇重量バランス：ラインを巻いた一般的フライリール（リール単体で90～120グラム）をロッドにセットし、ガイドにラインを通した状態では、ロッドハンド親指あたり（グリップ前端周辺）に重心が位置する仕様です。これにより、キャスティングやハンドリングを最小限の力で済ますことができるため、ラインを通した微妙な情報を感じ取りやすくなり、フィッシングがいっそう快適になります。ブラウンロッドの先端キャップは、アルミ削りだしノブ+樹脂インサート。はめ込み感覚にもこだわったパーツです。ロッドのエンドキャップは、スクリューによる脱着式となっています。後端から、内部の全セクションをまとめて抜き出すことが出来ます。オーガニック調の色彩で、持っているだけで心をフィールドに誘います。専用のキャリングケース付属。